『CRMの対応履歴は何のために残すのか?』
~金融系企業でのAI要約・分類の活用事例~

2020年5月28日、日本金融通信様主催「FITウェビナー2020」にて営業部 部長の岩崎が登壇いたしました。

FITウェビナー2020は「金融機関のためのオンラインセミナー」です。

今回は顧客サポートの高度化を焦点に講演を行いました。

近年、ビジネスにおいて「顧客体験」の重要性が高まっている背景を受けて、サポート業務の重要性が高まっています。

一方でサポート業務の重要性向上と比例して、オペレータの負荷も高まっており、世の顧客サポート業務には下記の課題が散見されます。

・VoC分析のためのCRM入力などオペレーターの業務負荷が大きい
・CRM入力の精度はオペレーターの能力に左右され、VOC分析に使いづらい
・目の前の業務に手一杯でFAQ更新に手が回らない

このような課題を解決すべく、音声認識の導入を検討されるお客様も多いかと思いますが、
導入したものの、活用しきれていないケースも多く見受けられます。
 
そこで当日はは改めて、CRM入力の目的へ立ち返り、
金融業界での事例をもとにAIを活用した自動化による課題解決法をご紹介いたしました。

当日はご質問も多数いただき、闊達なセミナーをとなりました。

個別のご紹介やご提案も可能ですので、

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