音声認識・AI 要約サービス「QuickSummary2.0」が大幅アップデート

~応対中に使いやすい UI と高速処理で、コンタクトセンター業務をさらに効率化~

 株式会社エーアイスクエア(本社:東京都港区、代表取締役:堀 友彦、以下「エーアイスクエア」)は、約30社・3,300席以上に導入されている音声認識・AI要約サービス「QuickSummary2.0」において、ユーザビリティ、音声認識/生成要約スピード、生成要約精度を大幅に向上させるアップデートを実施したことをお知らせいたします。

 本アップデートにより、応対中でも使いやすい操作性と、最短5秒単位での音声認識、約5秒での高速要約生成を実現しました。後処理時間の削減と応対品質の向上を同時に支援し、コンタクトセンターでのAI活用をさらに加速します。

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●アップデートの背景
コンタクトセンター業界では、人手不足や応対品質の平準化といった課題が深刻化する一方、生成AIの活用により業務効率化を進める動きが広がっています。特に、「音声認識および要約の活用」においては急速に導入が進んでおり、「QuickSummary2.0」をご利用いただいているコンタクトセンターの現場から機能や性能に関する具体的な要望を複数いただいておりました。
エーアイスクエアはこうした現場の声を受け、「QuickSummary2.0」の今回の大幅なアップデートを行いました。

●機能強化のポイント
①応対中の利用を前提としたUIへ刷新
オペレータが通話応対中でも直感的に操作できるよう、画面構成や操作導線を全面的に見直しました。通話内容と要約結果の確認、必要情報へのアクセスを一画面で完結できる設計とし、また、レスポンシブ対応によって、オペレータが応対中に複数のシステム画面を開いていても利用しやすいUIを実現しています。

②音声認識スピードが大幅向上(30秒単位 → 最短5秒単位)
従来は約30秒単位で反映されていた音声認識結果を、最短5秒単位で表示できるようになりました。通話中の発話内容をほぼリアルタイムでテキスト化することで、聞き漏らし防止や確認作業の効率化に貢献します。長時間・複雑な問い合わせにおいても、会話の流れを把握しながら安定した応対が可能となります。

③生成要約スピードの大幅向上(約10秒 → 約5秒)
通話終了後に自動生成される要約の処理時間を大幅に短縮し、約5秒で要約結果を表示できるようになりました。

CRM登録や履歴入力を即座に行えるため、後処理業務の待ち時間を最小限に抑え、応対後の業務効率化による生産性向上を実現します。

④生成要約精度の向上
生成AIの利用モデルを変更し、要約の正確性・網羅性をさらに向上させました。会話の中から重要事項や顧客要望を的確に抽出し、CRM登録・FAQ作成・VOC分析など、実務でそのまま活用できる要約結果を安定して生成します。属人化しがちな後処理業務の標準化にも寄与します。

⑤CRM連携APIの機能拡張
生成要約結果を直接CRMに投入できるAPIを新たに用意しました。これにより、通話終了後、オペレータが作業することなく自動で要約結果をCRMに投入することができ、後処理時間の大幅な削減を実現します。

「QuickSummary2.0」について
「QuickSummary2.0」は、エーアイスクエアが提供する音声認識・AI要約サービスです。通話内容を高精度にテキスト化し、CRM登録やFAQ作成、VoC分析などに活用できる要約結果を自動で生成します。現在、約30社・3,300席以上に本番導入しており、コンタクトセンターの生産性向上・応対品質改善・コスト削減に貢献しています。金融・製造・通信などセキュリティ要件の高い業界にも対応し、閉域ネットワークでの利用も可能です。

高い拡張性と柔軟な連携性を備え、既存のPBX/CTIやCRMシステムとの連携を容易に実現しています。

継続的なアップデートにより、AIの要約精度・オペレーション現場での使い勝手を向上させ、企業規模を問わず安心して導入できるソリューションに進化を続けています。

【主な特徴】

①高精度な音声認識
ベースとなるモデル性能の高さに加えて、専門用語辞書を用いた独自の誤変換補正機能も搭載しており、90%を超える高い認識精度を実現しています。辞書登録により更に精度を高めることができます。

②必要な形式に自動要約
通話終了後に、オペレータがほしい形式の要約を自動で作成します。たとえば、CRM 登録・FAQ 抽出・VOC 抽出など用途別に最適な要約が得られます。通話内容や目的に応じて画面上から要約のスタイル(長さ・フォーマット等)を選択できます。

③要約パターンを自由に追加・修正
管理画面からユーザー自身が新しい要約パターンを作成・修正でき、反映もリアルタイムに行えます。運用中に得られたフィードバックを即座に活かせるため、要約の精度や使い勝手を段階的に改善できます。

④ご利用中の音声認識・CRM・PBX と連携
既存の音声認識システムや PBX/CTI、および CRM システムと連携させられるため、通話記録・要約結果を既存のオペレーション基盤にシームレスに統合できます。運用上の導入障壁を抑えられます。

⑤利用しやすい料金(従量・固定可)
独自の AI モデルを使った前処理により、トークン数を削減することが出来、安価に利用できます。また、ご要望に合わせて固定料金、従量料金が選べます。

本件に関するお問い合わせは、下記までお気軽にご連絡ください。