生成AI×コンタクトセンター・サミットに登壇しました
何に使える?どう使う?CS部門での活用と効果
9月13日、月刊「コールセンタージャパン」編集部主催の「生成AI×コンタクトセンター・サミット」がオンラインで開催され、ソリューションセッションおよびベンダーパネルディスカッションに当社の金澤が登壇いたしました。
今回のサミットでは、コンタクトセンターにおける生成AIの活用について、ユーザー企業の取り組み事例の紹介や、ベンダー目線での生成AI搭載サービスの開発方針など、幅広いテーマで講演が行われました。
生成AIの業務活用が多方面において注目される中、コンタクトセンター領域では、具体的な活用シーンが明確になってきています。活用シーンとして、チャットボット、要約、回答生成などの複数項目があり、中でも要約への注目が高まっています。
ソリューションセッションでは、生成AIの得意領域や課題、コンタクトセンターにおける活用の可能性をお話した上で、音声認識と組み合わせた生成要約サービス「QuickSummary2.0」をご紹介しました。
・QuickSummary2.0:https://www.ai2-jp.com/package02-2/
・関連リリース①:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000062562.html
・関連リリース②:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000062562.html
・関連リリース③:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000062562.html
ベンダーパネルディスカッションでは、カラクリ、PKSHA、エーアイスクエアの3社よりパネリストが登壇しました。「生成AI活用に対するユーザー(コンタクトセンター)のニーズと期待」、「進んでいる導入事例の話」、「成功のための(ユーザー企業の)条件」、「生成AI活用で変わる近未来のコンタクトセンター像」といったテーマで、生成AIのニーズや技術、現状、将来の展望についてディスカッションを行いました。
当日は500名を超える方にご参加いただき、生成AI活用への注目の高さを実感いたしました。
エーアイスクエアでは、チャットボットや要約といった、コンタクトセンター周辺のAIツール提供はもちろんのこと、業務のコンサルティングも承っております。後処理時間の削減や業務フローの精査などに課題をお持ちでしたら、ぜひ一度お問い合わせください。課題の精査からツールのご提案まで一貫してご支援いたします。