コールセンター/CRM デモ&コンファレンス 2023 IN 東京 (第24回)に出展・登壇しました

 

 11月9日~10日にかけて開催された、コールセンター/CRM デモ&コンファレンス 2023 IN 東京 (第24回)に出展・登壇しました。

<出展>

 展示会の出展内容も数年前と比べ、AI、DX関連が主力となり、様変わりしました。日々発展する技術の進化に合わせ、出展内容や業務適応範囲も広がっています。弊社のブースでも、生成AIを使った要約サービス「QuickSummary2.0」のデモンストレーションに注目が集まりました。

 「QuickSummary2.0」は、音声認識テキストを生成要約するサービスです。ChatGPTをはじめとした生成AIとの連携で、要約結果をアウトプットできます。
★11/8配信 最新リリース情報
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000062562.html

<登壇>生成要約サービス「QuickSummary2.0」 が音声認識テキストの活用をドライブする!

 10日、営業部の金澤が登壇しました。最終日の遅い時間にも関わらず定員を超えるお申し込みを頂き、盛会のうちに終えることができました。当日は、生成AIの現状と、音声認識の利用パターンを踏まえつつ、6月にリニューアルしたコンタクトセンター向け生成要約サービス「QuickSummary2.0」のご紹介をしました。

 生成AIモデルは日進月歩進化しています。
2018年に発表された「ELMo」以降、次々に生成AIモデルが発表されており、昨年発表された「ChatGPT」以降は、様々な場面で実用化が進んでいます。

 生成AIの利用方法としては、API利用、大規模基盤モデル、OSSのLLM活用の3パターンがあり、それぞれに特性があります。それらの特性を理解して最適なモデルを利用することが重要で、ベンダー側からも提案が必要です。音声認識のパターンや生成AIの課題を踏まえつつ、上手に活用することが極めて重要です。

 エーアイスクエアでは、「QuickSummary2.0」をご検討いただく際に、ヒアリングを通して、ご状況に合わせた生成AIモデルや連携方法をご提案させていただいております。オペレーターの後処理時間削減や、VoC分析のためのデータ蓄積でお悩みの方は、是非一度ご相談ください。