テクマトリックスCRMFORUM2025に出展・登壇しました
2月21日、テクマトリックスCRMFORUM2025に出展し、多くのお客様にブースにお越しいただきました。

ブースでは特に、auじぶん銀行、LIXILなどの具体的な運営コスト削減事例のある生成AIサービス「QuickSummary2.0」への注目度が高く、FastHelpをはじめとした各種CTI・CRMシステムとの連携や、プロンプト反映機能へのご関心をいただきました。
セミナーでは執行役員 営業部部長の金澤が登壇し、コンタクトセンターでの生成AI活用方法や、QuickSummary2.0の導入実績について詳しく解説しました。

生成AIの進化は目覚ましく、ユーザー・コンタクトセンターの両面から、DX推進への期待が大きくなっています。エーアイスクエアでは、生成AIの特徴を最大限生かせる領域として「通話内容の要約」に着目し、音声認識サービス「AI2ASR」と生成要約サービス「QuickSummary2.0」をご提供しています。
音声認識サービス「AI2ASR」は、コンタクトセンター向けにチューニングされた高精度の音声認識サービスです。
生成要約サービス「QuickSummary2.0」は、ACW削減、FAQ整備、VOC分析など、多様な目的に対応した生成要約サービスです。独自開発のAIと生成AIによる2段階の要約プロセスが特長で、既に様々なCTI・CRMと連携開発を進めております。
オンラインデモンストレーションも随時承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
<QuickSummary2.0導入事例>
- LIXILコールセンターにてAI要約サービス「QuickSummary2.0」の本番導入
- freeeサポートデスクに生成要約サービス「QuickSummary2.0」の本番導入
- auじぶん銀行のコンタクトセンターに「QuickSummary2.0」を導入
<QuickSummary2.0機能追加情報>
- 生成要約サービス「QuickSummary2.0」とクラウドCTI「CT-e1/SaaS」の連携開始
- 生成要約サービス「QuickSummary2.0」とCXプラットフォーム「Zendesk」が連携
- 生成要約サービス「QuickSummary2.0」にプロンプト検証・登録機能を搭載
- 生成要約サービス「QuickSummary2.0」とAmiVoice® Communication Suiteが連携
現在エーアイスクエアでは、次世代のAIエージェントサービスの共同開発にご興味のある企業様を募集しております。FAQツール、CRM、音声データなど、既存のデータやツールと当社サービスを連携し、複数の生成AIエージェントによって、ハルシネーションを抑制し、より直感的で的確な回答生成を実現する革新的なアプローチのサービスです。
生成AIを活用した新しいCX向上ソリューションに関心をお持ちの企業の皆様は、ぜひお問い合わせください。